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神戸市の害獣駆除は動物で窓口が変わる|檻を借りられるのは2種だけ

Claude
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神戸市の自宅で天井裏の音がする。庭が荒らされている。

迷うのはどこに電話するかいくらかかるかです。

神戸市の場合、答えは相手の動物で変わります。アライグマとハクビシンなら捕獲檻を無償で借りられますが、イタチは市の捕獲対象に入っていません

そして業者に払う金額は、捕まえる作業よりそのあとの封鎖と清掃で決まります。

この記事では、頼み先・費用・窓口の順に整理しました。神戸市の窓口が3つに分かれる仕組みも並べています。

この記事の結論
  • 神戸市の害獣は、相手によって受け付ける窓口が3つに分かれます
  • アライグマ・ハクビシンなら鳥獣相談ダイヤルで捕獲檻を無償で借りられます
  • イタチ・カラス・ハトは市の捕獲対象外。民間業者の窓口を案内されます
  • やること:相手の動物を絞る → 窓口かダイヤルへ電話する → 封鎖と清掃を別に見積もる

窓口を調べる前に、天井裏がいくらになるのかを先に知りたい方もいると思います。

天井裏の状況と、封鎖まで含めた金額を先に害獣駆除屋に出してもらう

市に頼める部分と、自分で手配する部分に分かれます

神戸市が受け持つのは相談と檻の貸出までです。天井裏の封鎖と清掃は、市の担当から外れます。

神戸市で害獣が出たときの頼み先(2026年8月24日時点の整理)

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頼み先 できること できないこと
神戸市相談。アライグマ・ハクビシンなら捕獲檻の無償貸出天井裏の封鎖、糞尿の清掃。イタチなどの捕獲
民間の業者捕獲、追い出し、封鎖、清掃・消毒、保証費用がかかる
自分侵入口の確認、餌になるものの片づけ許可なく捕獲することはできない(家ネズミを除く)

神戸市の各ページを2026年8月24日に確認して整理した。

かんたんに言うと、市が貸すのは檻までで、家の修理は業者か自分です。

檻を借りても、見回りと餌の交換は自分で行うことになります。捕まえていい動物の線引きは捕まえていいかで手順が変わる仕組みにまとめてあります。

神戸で払う金額は、捕獲より封鎖と清掃で決まります

檻で捕まえたあとに、封鎖と清掃が残ります。総額を動かすのは、その2つの作業です。

害獣駆除の見積書に並ぶ主な工程

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工程 何をするか 金額への効き方
追い出し・捕獲燻煙や箱わなで出す・捕まえる檻を借りれば自分でもできる
侵入口の封鎖穴を金網などでふさぐ箇所が増えるほど上がる
糞尿の清掃・消毒天井裏の糞を撤去して消毒する範囲で変わる
断熱材の交換汚れた断熱材を入れ替える入ると大きく跳ねる
保証再発したときの再施工年数と対象で変わる

編集部が過去に調べた業者の見積もりの内訳から整理した(2026年8月24日時点)。

かんたんに言うと、檻で1匹捕まえても、穴が空いたままなら次が入ります。

金額の幅も実際に出ています。編集部でイタチの工事69件を数えたところ、費用は5万〜30万円にひらき、5件に1件で断熱材に手が入っていました。詳しくはイタチ駆除の費用は5万〜30万円|金額が開く理由は断熱材だったで扱っています。

神戸の相場を公表している公的な資料は見当たりませんでした

神戸市と兵庫県の公開ページに、害獣駆除の費用の目安は見当たりませんでした(2026年8月24日確認)。

業者側も同じです。編集部で主要9社の公式サイトを同じ項目で確認したところ、料金を公表していたのは3社だけでした。結果は害獣駆除業者ランキングを公式9社で検証にまとめています。

要確認:自宅の金額は、現地を見てもらわないと出ません。箇所数が分からないうちは、金額も出ません。

やること
  1. 天井裏の被害の範囲(糞の量・断熱材の汚れ)を写真に撮っておく
  2. 見積書を工程ごとに分けて出してもらう
  3. 2社以上から、同じ工程の並びで見積もりをもらう

檻を借りるかどうかの前に、封鎖と清掃でいくらになるかを知りたい方は、現地を見てもらうところから始められます。

天井裏の封鎖と清掃まで含めて、いくらになるかを害獣駆除110番に聞く

音と糞から、相手の獣を絞る3つ

神戸市では、相手の動物で電話する先が変わります。

天井裏に入る獣の見分け方

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動物 見た目の特徴 出す音・跡
アライグマしっぽに黒い縞がある。指が長い足跡が人の手のような形になる
ハクビシン鼻筋に白い線が通る。しっぽに縞はない同じ場所に糞をためる
イタチ細長い体で、毛は茶色すばやく走る音
ネズミ体が小さく、しっぽが細いカリカリとかじる音

編集部が過去に扱った各記事の記載から整理した。正確な判別は、現物か写真で行う。

見分けの手がかりは3つです。

  • しっぽ(縞があればアライグマ、縞がなくて太ければハクビシン)
  • 鼻筋(白い線が通っていればハクビシン)
  • 糞の場所(1か所にためるならハクビシン、散らばるならネズミ)

かんたんに言うと、しっぽと鼻筋で、市が動くかどうかが決まります。

姿が見えないときは、糞の写真を撮っておいてください。電話で伝えると絞り込みが早くなります。

神戸市の害獣は、相手によって受け付ける窓口が変わります

同じ市でも、動物によって3つに分かれます。

神戸市で害獣の相談を受ける窓口(2026年8月24日確認)

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相手 受け付ける先 市がすること
アライグマ・ハクビシン・イノシシ神戸市 鳥獣相談ダイヤル 078-333-4408相談。捕獲檻の無償貸出
ネズミ生活衛生の窓口相談のみ。駆除は自分か業者
イタチ・カラス・ハト鳥獣相談ダイヤル捕獲対象外。民間業者の窓口を案内

神戸市「鳥獣相談ダイヤル」および生活衛生のページを2026年8月24日に確認。鳥獣相談ダイヤルの担当は経済観光局農政計画課。

かんたんに言うと、檻を借りられるのはアライグマとハクビシンだけです。

ネズミが別扱いになっているのは、鳥獣保護管理法の対象外だからです。家に住みつくネズミは、そもそも捕獲に許可が要りません。

シロアリの場合はまた別の窓口になります。神戸市での進め方はシロアリ駆除は神戸市に相談できる?窓口は2つで開いている曜日が違うで扱っています。

鳥獣相談ダイヤルは朝8時から夜21時まで、年中無休です

役所の窓口とは受付時間が違います。

神戸市鳥獣相談ダイヤルの受付(2026年8月24日確認)

項目 内容
電話番号078-333-4408
受付時間8時00分〜21時00分(年中無休)
年末年始9時00分〜17時00分
相談できる内容イノシシ・アライグマ・ハクビシンの目撃・被害情報、捕獲檻の貸出
担当経済観光局 農政計画課

神戸市「鳥獣相談ダイヤル」を2026年8月24日に確認。

かんたんに言うと、平日の日中に電話できない人でもつながります。

相談するときは、伝える内容もある程度決まっています。市は被害の日時、場所、氏名、住所、連絡先を、差し支えない範囲で伝えるよう求めています。

ここからは編集部の判断です。夜21時まで開いているのは、帰宅してから天井裏の音に気づく人を想定した時間帯だと考えられます。音がした日と時間をメモしておくと、その場で伝えられます。

やること
  1. 音がした日時と場所をメモしておく
  2. 糞や足跡があれば写真を撮る
  3. 8時から21時のあいだに078-333-4408へ電話する

アライグマとハクビシンなら、捕獲檻を無償で借りられます

自分の敷地で捕まえたい場合に限って、檻が出ます。

神戸市のページには、次のように書かれています。

アライグマ・ハクビシンについては、敷地内での捕獲を希望される場合、無償で捕獲檻を貸し出し

※神戸市「鳥獣相談ダイヤル」を2026年8月24日に確認。

条件は自分の敷地内での捕獲を希望する場合です。人の土地や道路に置くことはできません。

要確認:貸出の期間、檻の設置場所の細かい条件、捕まったときの回収の手順は、公開されているページからは確認できませんでした。借りる前に鳥獣相談ダイヤルで聞いてください。

ここからは編集部の判断です。檻を借りるということは、餌の交換と毎日の見回りを自分ですることになります。空き家の管理や、平日に家を空ける生活では続きにくい方法です。

檻で1匹捕まえても、入り口がふさがっていなければ次の個体が入ります。捕獲と封鎖はセットで考えてください。

イタチとハトは、市の捕獲対象に入っていません

同じ天井裏の獣でも、線が引かれています。

神戸市のページには、市で捕獲対象としていない鳥獣について、次のように書かれています。

カラス、ハト、イタチなどについては、自主的な被害防止策や注意点、民間駆除事業者の窓口をご案内します

※神戸市「鳥獣相談ダイヤル」を2026年8月24日に確認。

かんたんに言うと、イタチだと分かった時点で、業者を探すことになります。

ダイヤルに電話しても無駄ということではありません。民間の業者の窓口を案内してもらえます。ただし檻は出ませんし、市が捕まえに来ることもありません。

イタチはアライグマやハクビシンより体が細い動物です。自治体の資料では3センチ四方の穴から出入りできるといわれていると書かれています。詳しくはイタチを見たらどうするかにまとめました。

ここからは編集部の判断です。隙間が小さいぶん、封鎖する箇所は増えやすくなります。そのぶん見積もりも上がります。

だからこそ、相手がイタチかどうかを先に絞る意味があります

神戸市で業者に頼む前に確認する5項目

市の貸出は檻までなので、家の作業は別に手配することになります。

  • 侵入口の封鎖が見積もりに入っているか。何か所か
  • 糞尿の清掃と消毒が入っているか
  • 断熱材の交換が要るか。要るなら金額はいくらか
  • 再発したときの保証の年数と対象の範囲
  • 見積書が概算か、確定した金額か

1つずつ、何を見るかを説明します

侵入口の封鎖は箇所数まで聞きます。市が貸すのは檻までで、穴をふさぐ作業は入っていません。

糞尿の清掃と消毒は別項目になっていることがあります。見積書に入っているかを確かめてください。

断熱材の交換が総額をいちばん動かします。汚れの範囲を見てもらったうえで、要るか要らないかを聞きます。

保証の年数と対象を聞きます。年数だけでなく、何が起きたら保証の対象になるのかまで確認してください。

見積書が概算か確定かを、その場で確かめます。概算のままだと、あとから追加費用が出ることがあります。

やること
  1. 天井裏の音の時間と、糞のあった場所をメモする
  2. 上の5項目を、そのまま業者に聞く
  3. 2社以上から、同じ5項目で見積もりをもらう

神戸市の害獣駆除に関するよくある質問

よくある質問①

神戸市で害獣が出たら、まずどこに電話しますか?

アライグマ・ハクビシン・イノシシなら、神戸市鳥獣相談ダイヤル(078-333-4408)です。受付は8時から21時まで年中無休で、年末年始は9時から17時になります。ネズミは生活衛生の窓口が受け付けます。相手が分からないときも、まずダイヤルへ相談してください。

よくある質問②

神戸市の害獣駆除はいくらかかりますか?

神戸市と兵庫県の公開ページに、費用の目安は見当たりませんでした(2026年8月24日確認)。金額は工程の数で決まり、侵入口の封鎖の箇所数と、断熱材の交換が要るかどうかで大きく変わります。編集部でイタチの工事69件を数えたときは5万〜30万円にひらきました。自宅の金額は現地を見てもらわないと出ません。

よくある質問③

捕獲檻はどの動物でも借りられますか?

アライグマとハクビシンだけです。神戸市は「敷地内での捕獲を希望される場合、無償で捕獲檻を貸し出し」と書いています。イタチ・カラス・ハトは市の捕獲対象に入っておらず、民間の業者の窓口を案内されます。

よくある質問④

イタチが天井裏にいる場合はどうなりますか?

市の捕獲対象外です。鳥獣相談ダイヤルに電話すると、自主的な被害防止策や注意点と、民間駆除事業者の窓口を案内されます。檻は出ません。イタチは体が細く隙間から入るため、封鎖する箇所が増えやすい点も見積もりに影響します。

よくある質問⑤

シロアリも同じ窓口ですか?

違います。神戸市の生活衛生が扱う相談対象にシロアリは入っていません。住まいの窓口が受けており、2つの窓口で開いている曜日が違います。詳しくはシロアリ駆除は神戸市に相談できる?にまとめてあります。

まとめ:しっぽと鼻筋を見てから、電話先を決める

神戸市の害獣は、相手によって受け付ける窓口が3つに分かれます。

アライグマとハクビシンなら捕獲檻を無償で借りられますが、イタチ・カラス・ハトは市の捕獲対象に入っていません。

鳥獣相談ダイヤル(078-333-4408)は朝8時から夜21時まで年中無休です。ただし市が貸すのは檻までで、天井裏の封鎖と清掃は入っていません

  1. 天井裏の音と糞から、相手の動物を絞る
  2. 8時から21時のあいだに鳥獣相談ダイヤルへ電話する
  3. 封鎖と清掃を含めた見積もりを、2社以上から取る

3番目の「2社以上から見積もり」で手が止まった方は、住所を伝えるところから始められます。

封鎖と清掃まで入った見積もりを、住所を伝えて害獣駆除屋に出してもらう
ABOUT ME
ヨシオ
ヨシオ
自宅&畑の害虫・害獣対策研究家
ぼくの害虫・害獣との馴れ初め(笑)をお話します。 最初は自宅の台所に現れたアリとの戦いから始まりました。そこからシロアリ、コバエ、ハチ、ネズミ、タヌキまで……気づけば害虫・害獣との共存(?)生活を10年以上続けています。 自分で試してうまくいったこともあれば、途中で「これはムリだ!」と業者にお願いした経験もあります。 そのときに学んだのは「プロの技術と、家庭でできる工夫は別物」ということ。どちらにも意味があるし、組み合わせれば最強です。 気軽に読んで、笑って、ちょっとでも役立ててもらえたら嬉しいです。
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