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害虫駆除の24時間対応業者は「受付」だけ?出動時間と割増を調査

sugiyama
記事内に商品プロモーションを含みます

深夜や早朝に虫が出ると、「害虫駆除 24時間対応」と書かれた窓口をすぐ探したくなります。

ただ、24時間対応の多くは「受付」の話です。今夜作業員が来るかどうかは、別の条件で決まります。

この記事では、24時間をうたう8件の公式表記を同じ7つの軸で調べ、何が公開されていて、何が公開されていないのかを整理しました。そのうえで、時間帯と状況別の判断表、電話1本で今夜動けるかを見極める方法までまとめます。


今夜動ける会社かどうかは、地域と時間帯によって変わります。今夜動ける会社かどうかは、電話した時点で分かります。

今の時間に、自宅の地域で動けるか害虫駆除110番で確かめる
Contents
  1. 結論:害虫駆除の「24時間対応」は3つの層に分かれている
  2. 【独自調査】「24時間」を掲げる窓口の公式表記を同じ軸で調べた
  3. 【編集部より】加盟店の支店で見た、時間外に入った依頼の扱われ方
  4. 時間帯・状況別|今すぐ呼ぶ/朝まで待つ/翌日で足りる
  5. 電話の「答え方」で分かる、今夜動けるかどうか
  6. 時間外・夜間の割増料金はどう考えるか
  7. 24時間対応にこだわらないほうがよいケース
  8. 24時間受付で相談できる窓口の比較
  9. 害虫駆除の24時間対応に関するよくある質問
  10. まとめ|受付時間ではなく、稼働できるかで選ぶ

結論:害虫駆除の「24時間対応」は3つの層に分かれている

結論から言うと、害虫駆除の24時間対応は「受付が24時間」という意味であることがほとんどです。サービスの動きは、次の3つの層に分かれています。

「24時間対応」を分解すると
  • 受付層:電話やフォームで相談を受ける窓口
  • 手配層:どの事業者・どの担当者に振るかを決める調整
  • 稼働層:実際に現場へ行き、作業する人

24時間と表示されているのは、多くの場合が受付層です。手配層と稼働層が夜間に動くかどうかは、地域と当日の状況で変わります。

つまり「24時間対応の窓口を見つけた」だけでは、今夜のことは決まりません。確認すべきは、稼働層が動けるかどうかです。

24時間対応をうたう窓口でも今夜の作業が確約されない理由

理由は、受付と稼働を担う組織が別だからです。

全国対応の窓口は、自社のコールセンターで相談を受け、その地域の加盟店へ取り次ぐ形をとることがあります。この形では、夜間に動ける加盟店がその地域にいるかどうかが結果を左右します。

実際、害虫駆除110番の公式サイトには、対応エリア・加盟店・現場状況により本日中の施工が難しい場合がある、という注記が各所に付いています(2026年8月10日確認)。24時間受付と即日対応の両方を掲げつつ、当日施工を確約しない書き方になっているわけです。

自社で作業員を抱える地域業者でも同じです。東京Gバスターの公式FAQには、時間帯・エリア・予約状況・現場の状態によっては当日中の訪問が難しい場合がある、と書かれています(同日確認)。

ここから読み取れること

夜間の可否は「窓口の営業姿勢」ではなく、その夜、近くに動ける人がいるかで決まります。

それでも時間外に連絡する価値はある

作業が翌日になるとしても、夜のうちに連絡する意味はあります。理由は3つです。

  1. 朝いちばんの訪問枠を先に押さえられる
  2. 状況を伝えたうえで、必要な作業と概算を先に聞ける
  3. 待っている間の応急対応を案内してもらえる場合がある

ムシプロテック(害虫駆除屋)の公式FAQには、作業に伺えない時間帯は応急処置の方法をコールセンターのスタッフが伝える、という記載があります(2026年8月10日確認)。

夜間の電話は、契約の場ではなく情報収集の場と考えると判断しやすくなります。

今夜のゴールは、安全に眠れる状態をつくることと、翌朝の段取りを確定させることです。

【独自調査】「24時間」を掲げる窓口の公式表記を同じ軸で調べた

「24時間」の表示は各社が使いますが、書かれている中身は同じではありません。そこで、公開情報を同じ軸で並べ直しました。

調査の方法と対象【2026年8月10日時点】

編集部が実施した調査の条件
  • 対象:8件(全国紹介型2件/マッチング型1件/大手フランチャイズ1件/地域自社施工型4件)
  • 採用した情報源:各社公式サイトのトップ・料金・FAQ・会社概要の記載のみ
  • 除外:第三者メディアの記述、法人専用サービス、特定の害虫だけを扱うサービス
  • 調査項目(7軸):①電話受付時間 ②Web受付 ③訪問・作業できる時間帯の記載 ④時間外割増の記載 ⑤施工主体 ⑥出張費 ⑦キャンセル条件
  • 集計方法:記載あり/なしの二値で集計し、時刻や条件の記載はそのまま転記
  • 確認日:2026年8月10日

※収集した情報は、検索結果に表示された当該公式サイトの記載を参照した箇所があります。料金や条件は変更される可能性があるため、依頼前に各公式サイトでご確認ください。

横断比較表:受付・作業時間・割増・施工主体

まず、受付と作業時間の記載を並べます。読み比べるポイントは、受付時間ではなく3列目です。

① 受付時間と「作業できる時間帯」の記載(2026年8月10日時点)

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窓口(タイプ) 電話受付 Web受付 作業できる時間帯の記載
害虫駆除110番全国紹介型 24時間365日 あり 記載なし(当日施工が難しい場合ありと注記)
害虫駆除屋/ムシプロテック全国紹介型 24時間365日 あり 記載あり/施工対応は8時〜22時
くらしのマーケットマッチング型 Web中心 あり 記載あり/出店者ごとに営業時間・定休日
ダスキン大手FC 8時〜20時・年中無休 あり 記載あり/加盟店ごとの営業時間による
東京Gバスター地域自社施工 24時間受付 あり 記載なし(深夜対応の記載はあるが範囲は非記載)
ジーセキュリティ地域自社施工 24時間営業 あり 記載なし(深夜も駆けつけと記載)
害虫獣SOS地域自社施工 24時間営業 あり 記載なし(各エリアにスタッフ待機と記載)
トータルクリーン地域自社施工 記載あり あり 記載なし(最短で当日夕方と記載)

※各社公式サイトの記載にもとづく編集部集計です。

次に、費用と契約条件に関わる軸です。ここが分かると、電話で何を聞くべきかが決まります。

時間外割増・施工主体・費用条件の比較

2026年8月10日時点/各社公式サイトの記載を編集部が集計

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窓口 時間外割増の記載 施工主体 出張費・キャンセル
害虫駆除110番 記載なし 加盟店 出張費の記載なし
作業日確定までキャンセル可
害虫駆除屋/
ムシプロテック
記載なし 自社スタッフ・協力店 見積もり無料
作業依頼前のキャンセル料なし
くらしのマーケット 記載なし出店者の料金表による 出店者 段階制キャンセル料
作業日確定から48時間以内は無料
ダスキン 記載なし 加盟店 駐車場代等の負担に関する注記あり
東京Gバスター 記載あり深夜・早朝・特急は別途費用が発生する場合あり 自社 交通費・駐車場費用は地域により変動
ジーセキュリティ 記載なし 自社 記載を確認できず
害虫獣SOS 記載あり早朝・深夜料金は撤廃、割増0円と記載 自社 記載を確認できず
トータルクリーン 記載なし 自社の有資格作業員 概算見積もりは諸費用込みと記載

※すべて2026年8月10日時点の公式サイト記載にもとづく編集部集計です。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。

集計して分かったこと

8件を二値で集計すると、記載の偏りがはっきり出ました。

  • 電話またはWebの受付時間の明記:8件中8件
  • 作業できる時間帯を受付時間と区別して明記:8件中3件
  • 時間外割増の有無を明記:8件中2件

受付時間はほぼ全社が書いています。一方で、読者が本当に知りたい「何時なら来てもらえるのか」「夜だといくら上乗せされるのか」は、多くの窓口で公開されていません。

しかも、割増を明記した2件は内容が正反対でした。一方は深夜・早朝は別途費用が発生する場合があると記載し、もう一方は深夜料金を撤廃して割増0円と記載しています。

編集部の判断

時間外割増は業界共通のルールではありません。相場を調べても答えは出ないため、依頼する窓口に直接確認するのが最短になります。比較サイトを何ページ読んでも埋まらない情報がある、という前提で電話に臨むと、聞くべきことが絞れます。

事業者タイプで「24時間」の意味が変わる

同じ「24時間」でも、タイプによって意味が変わります。編集部の分類は次のとおりです。

事業者タイプ別|「24時間」の中身と夜間に動ける可能性

同じ「24時間」でも、受付と稼働の距離はタイプごとに違います

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タイプ 24時間の中身 夜間に動ける可能性 向いている場面
TYPE A全国紹介型 コールセンターが24時間受付 地域の加盟店次第 近くに業者を知らない・全国どこでも相談したい
TYPE Bマッチング型 Web予約が24時間可能 低い予約制のため 料金と口コミを比べて選びたい
TYPE C大手FC型 本部受付は日中中心 低い 品質を重視し、日程を調整できる
TYPE D地域自社施工型 受付と稼働が近い 会社により高い 対応エリア内で、今夜動いてほしい

※編集部が公開情報をもとに分類したものです。同じタイプでも、地域や当日の稼働状況によって対応可否は変わります。

緊急性が高いほど、受付と稼働の距離が近いタイプが有利になります。逆に、比較して決めたい場合はマッチング型や大手が向きます。「24時間」という言葉だけで並べると、この違いが消えてしまいます。

【編集部より】加盟店の支店で見た、時間外に入った依頼の扱われ方

ここからは、公開情報ではなく現場側の話です。数字ではなく、体制の考え方として読んでください。

開示事項
  • 筆者はダスキンフランチャイズ加盟店の清掃部門(サービスマスター)に在籍し、同じ拠点にあった害虫獣駆除部門の業務を近くで見ていました
  • 1つの支店で見た範囲であり、全国の加盟店すべてが同じ体制とは限りません
  • 在職中に知り得た非公開情報は使用していません
  • 現在、同社および加盟店との提携・取引関係はありません
  • ダスキンは24時間受付を掲げていない事業者です。駆除業界の現場稼働の一例として紹介します

時間外の連絡は翌営業日の枠に回していた

在籍していた支店では、営業時間外に入った連絡は、翌営業日の枠に回して調整していました。基本は翌営業日以降の対応です。

夜間に人員を待機させる体制ではなく、日中の作業を終えたスタッフが翌日の準備をする流れでした。特別な事情がない限り、夜のうちに現場へ向かうことはありません。

受付を延ばすのは電話番の問題ですが、稼働を延ばすには人員と車両とシフトが必要になります。

新規・初回の依頼が時間外に動きにくいのには、構造的な理由があります。現場に行く前に、被害の範囲も薬剤も作業時間も分からないためです。日中なら現地調査から始められますが、夜間に同じ工程を組むのは負担が大きくなります。

例外があるとすれば「担当者と接点のある既存客」

例外もあったようです。すでに取引がある顧客で、担当者の連絡先を知っている場合は、緊急対応することもあったと聞いています。

この点は筆者が直接運用していたわけではないため、伝聞として受け取ってください。ただ、考え方としては理解しやすいはずです。建物の構造も過去の施工内容も分かっている相手なら、夜でも判断できることが多くなります。

編集部の分析

時間外に動けるかどうかは、受付時間ではなく、現場の稼働体制と既存の関係性に左右されます。初めての依頼で今夜来てもらいたい場合は、この構造を知ったうえで電話したほうが期待値を調整できます。

時間帯・状況別|今すぐ呼ぶ/朝まで待つ/翌日で足りる

ここまでの整理を、実際の判断に落とします。以下は編集部が作成した目安であり、医学的判断や自治体の公式見解ではありません。

状況別|今夜動くか、朝まで待つかの判断表

状況 目安 今夜の行動
刺されて腫れや息苦しさがある 医療が最優先 救急外来や#7119へ。駆除は後回しでかまいません
スズメバチが室内に入った 今夜相談 部屋を閉めて離れ、24時間受付へ相談。自治体対応の対象になる場合もあります
就寝場所に虫がいて眠れない 相談は今夜・作業は翌日可 別室を確保し、朝いちばんの枠を押さえます
ゴキブリを1匹見失った 翌日で足りる 今夜は簡易対応にとどめ、朝に条件を比べます
トコジラミの疑い 翌日以降で足りる 荷物を動かさず、朝に専門業者へ相談します
店舗や厨房で営業に支障 今夜〜早朝 営業時間外の作業が可能か相談します
賃貸の共用部・建物が原因 今夜は管理会社へ 緊急連絡先へ先に連絡します

※状況を整理するための編集部の目安です。実際の対応可否は、地域・時間帯・当日の稼働状況によって変わります。

今すぐ動くべき状況

今夜のうちに動く価値が高いのは、放置すると危険が増える場合です。ハチが室内にいる、刺傷の可能性がある、乳幼児や高齢者が同じ空間にいる、店舗で営業に直結する、といったケースが該当します。

この場合は、24時間受付の窓口へ電話し、到着可能な時間を先に聞いてください。深夜訪問の可否は会社と地域で変わるため、複数の窓口に当たる前提で構いません。

朝イチの手配で足りる状況

多くの相談は、夜に連絡して朝に作業する形で足ります。夜間は比較する余裕がなく、条件を確かめにくいためです。作業範囲や保証を確認しないまま決めると、後から判断材料が足りなくなります。

夜のうちにやるのは、状況の説明、概算の確認、訪問枠の仮押さえまでです。今夜できる応急的な過ごし方は夜中にゴキブリが出たときの対処法にまとめています。

日中不在で夜間・土日しか立ち会えない場合

緊急ではないものの、時間の都合で困る人もいます。日中は仕事で不在、立ち会えるのは平日の夜か土日だけ、というケースです。

この場合に必要なのは「深夜対応」ではなく、時間外の枠がある会社です。

確認する順番
  1. 訪問できる最も遅い時刻を聞く(例:20時開始が可能か)
  2. 土日・祝日の作業可否と、追加費用の有無を聞く
  3. 立ち会いが必須の工程がどれかを聞く
  4. 見積もりだけ別日にできるかを聞く

今回の調査では、ムシプロテックが施工対応を8時〜22時と明記していました。くらしのマーケットは出店者ごとに営業時間と定休日が掲載されており、夜や土日に動ける店舗を絞り込めます。

つまり、「24時間」の表示より、「何時まで作業するか」の表示を見るほうが役に立ちます。

深夜に見つけてしまって、朝まで待てるのかどうかも分からない。何時まで作業してもらえるかは、電話した時点で聞けます。

被害範囲が分からない場合は、まず現地調査と見積もりで作業範囲と料金を確認すると判断しやすくなります。

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※対応エリア・加盟店・現場状況により、本日中の施工が難しい場合があります。また、事前確認のうえ調査・見積りに費用が発生する場合があります。


電話の「答え方」で分かる、今夜動けるかどうか

公式サイトに書かれていない情報は、電話の受け答えから推測できます。以下は、調査結果と業界の一般的な体制から整理した編集部の見立てです。断定ではなく、判断の補助として使ってください。

電話の回答パターン別|読み取れる体制と次の行動

公式サイトに書かれていない「今夜動けるか」は、受け答えから推測できます

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電話での答え方 読み取れる体制 取るべき行動
到着予定時刻を即答した 動ける可能性あり近くに稼働中のスタッフがいる可能性 作業範囲と総額を確認して判断する
「折り返します」と言われた 稼働は未定手配層で調整中 折り返しの目安時刻を確認し、他社にも当たる
「明日以降になります」 今夜は動かないその夜の稼働枠がない 朝いちばんの枠を押さえる
施工する会社名を答えられない 稼働は未定加盟店が未確定 確定後に会社名と到着時刻を聞く
時間外割増を即答できない 金額は現地確定費用が現地確定型 書面かメールでの提示を求める

※編集部の見立てであり、事業者の公式見解ではありません。

到着時刻を即答できるか、折り返しになるか

最初に聞くのは「今夜うかがえますか」「到着は何時ごろですか」の2つです。即答できる場合、その時間に動ける人がすでにいる可能性があります。

折り返しになる場合は、これから手配先を探す段階です。折り返しが悪いわけではありません。ただし待つ時間が読めないなら、その間に別の窓口へも連絡しておくほうが安全です。折り返しの目安を「何分後」で確認しておくと動きやすくなります。

施工する会社名を答えられるか

紹介型の窓口では、施工するのは加盟店です。そのため、受付の時点では会社名が決まっていないことがあります。

会社名が分かると、その会社の営業時間や所在地を自分でも確認できます。訪問時間の見込みも立てやすくなります。当日までに施工会社名・作業内容・総額の3点を確認しておくと、認識違いを減らせます。

事前に見るべき項目は害虫駆除業者の選び方と契約前の確認ポイントで整理しています。

「今夜は難しい」と言われたときの次の一手

断られたら、そこで終わりにしないでください。次の情報を取ってから電話を切ります。

  1. 最短でいつ来られるか(日付と時間帯)
  2. その枠を今押さえられるか
  3. それまでの過ごし方で注意する点
  4. 見積もりは現地か、電話で概算が出るか

この4つを聞けば、夜の電話は無駄になりません。朝に別の会社と比べるときも、同じ条件で並べられます。

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時間外・夜間の割増料金はどう考えるか

今回の調査で、時間外割増を明記していたのは8件中2件でした。しかも内容は逆で、片方は深夜・早朝や特急対応で別途費用が発生する場合があると記載し、もう片方は深夜料金を撤廃したと記載しています。

夜だから必ず高くなるとは限りません。同時に、割増がないと決めつけることもできません。

そこで、金額そのものより、確認の仕方を決めておくほうが実用的です。電話では次の順で聞いてください。

電話で聞く5項目
  1. 基本料金はいくらか
  2. 時間外の割増はあるか、あるなら定額か率か
  3. 出張費・駐車場代・交通費は別か
  4. 現地で金額が変わる条件は何か
  5. 最終的な総額はいつ確定するか

特に重要なのは5番です。害虫駆除は現地調査後に総額が確定する形が一般的で、電話の段階では概算にとどまります。

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24時間対応にこだわらないほうがよいケース

急いでいても、24時間対応の窓口が最適とは限りません。次の場合は、別の相談先を先に確認してください。

  • 賃貸で、建物や共用部が原因と思われる:先に管理会社や大家へ連絡します
  • スズメバチの巣で、自治体の対応対象になりうる:自治体によって無料対応や補助の有無が異なります
  • 被害が軽度で、今夜見た1匹だけ:翌日に複数社を比べたほうが条件を選べます
  • トコジラミなど、専門性と再施工条件が重要:夜間の即決より、保証内容の比較が効きます

賃貸での負担の考え方は賃貸の害虫駆除費用は誰が払うか、相談先の使い分けは市役所・保健所・管理会社・専門業者の使い分けで整理しています。

夜間に決めきらない選択も、結果として損をしにくい判断になります。

24時間受付で相談できる窓口の比較

ここまでの調査を踏まえ、時間外に相談できる窓口を並べます。料金の安さではなく、時間の制約に対して何が確認できるかで整理しました。

時間の観点で見た窓口比較

2026年8月10日時点/料金の安さではなく「時間の制約に何が確認できるか」で整理

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窓口 受付 施工主体 時間の観点での特徴
害虫駆除110番 24時間365日 加盟店 全国で相談でき、現地調査・見積もりは無料。作業日確定までキャンセル可
害虫駆除屋/
ムシプロテック
24時間365日 自社スタッフ・協力店 施工対応を8時〜22時と明記。伺えない時間帯は応急対応を案内
ダスキン 8時〜20時・年中無休 加盟店 受付は日中中心。加盟店の営業時間に従う
くらしのマーケット Web中心 出店者 出店者ごとに営業時間と定休日が分かる。予約制
日本ペストコントロール協会 平日中心 地域の協会会員を探す入口として使える

※各公式サイトの記載にもとづきます。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。

表から導ける結論

今夜の可否を早く知りたいなら受付が24時間の窓口、作業時間を先に確定させたいなら作業時間が明記された窓口が向きます。

紹介型を使う際の注意点も挙げておきます。

事前に理解しておきたい点
  • 実際に訪問する業者は地域ごとに異なる
  • 深夜訪問の可否は保証されていない
  • 時間外割増の有無は公開情報からは確認できない
  • 総額は現地調査後に確定する

裏を返せば、電話で確認すべき項目がはっきりしているとも言えます。害虫駆除110番の料金感や利用者の評価は害虫駆除110番の料金と口コミの検証、ダスキンのプラン別費用はダスキン害虫駆除の料金を全プラン集計で確認できます。

窓口を並べて見ても、自分の地域と時間帯で実際に動けるかまでは分かりません。自分の地域と時間帯で動けるかは、問い合わせて確かめる部分です。

まずは相談条件と見積もりを確認したい場合は、以下から無料で申し込めます。

⇒害虫駆除110番に無料で相談する(24時間受付/見積もり無料)▶
今から出動できるかを、害虫駆除屋に確かめる

※対応エリア・加盟店・現場状況により、記載どおりに対応できない場合があります。

害虫駆除の24時間対応に関するよくある質問

よくある質問①

24時間対応と書いてあれば、深夜でも来てもらえますか?

来てもらえるとは限りません。今回の調査では、8件のうち作業できる時間帯を明記していたのは3件でした。深夜訪問の可否は、地域とその日の稼働状況で変わります。電話で「今夜うかがえますか」「到着は何時ごろですか」を最初に確認してください。

よくある質問②

深夜に電話するのは迷惑ではないですか?

24時間受付を掲げる窓口は、深夜の相談を前提に体制を組んでいます。相談だけで料金が発生することも通常はありません。ただし深夜は比較できる相手が少なくなるため、その場で契約を決めず、朝に条件を比べる前提で連絡すると安心です。

よくある質問③

夜間だと料金は必ず高くなりますか?

必ず高くなるとは言えません。今回調べた8件のうち、時間外割増を明記していたのは2件で、内容は「別途費用が発生する場合がある」と「深夜料金を撤廃し割増0円」に分かれました。電話の段階で、割増の有無、出張費、総額の確定時期をあわせて確認してください。

よくある質問④

今夜のうちに自分でできることはありますか?

軽度であれば、市販品での応急的な対応が選択肢になります。ただし発生源が分からない場合や被害が広い場合は、再発を防ぐため業者への相談も検討してください。今夜の過ごし方は夜中にゴキブリが出たときの対処法で扱っています。

よくある質問⑤

賃貸ですが、夜間に自分で業者を呼んでよいですか?

建物や共用部が原因と思われる場合は、先に管理会社や大家へ連絡するのが基本です。自分で手配すると、費用の負担先で行き違いが起きることがあります。負担の考え方は賃貸の害虫駆除費用は誰が払うかにまとめています。

よくある質問⑥

日中は不在です。夜や土日しか立ち会えません。

「24時間受付」ではなく「作業できる最も遅い時刻」で探すと絞り込みやすくなります。土日・祝日の作業可否と追加費用、立ち会いが必要な工程を最初に確認してください。出店者ごとに営業時間が分かる仕組みなら、条件に合う相手を先に選べます。

受付時間のほかに何を比べられるのかは、10社を同じ項目で確かめた比較にまとめました。

今夜やること・明日やること

まとめ|受付時間ではなく、稼働できるかで選ぶ

24時間対応は受付の話であり、今夜動けるかは地域と稼働体制で決まります。調査した8件のうち、作業時間を明記していたのは3件、時間外割増を明記していたのは2件でした。

公式では分からない部分が残る以上、電話で到着時刻・施工会社名・総額の確定時期を確認するのが近道です。緊急性が低ければ、夜は相談だけ入れ、作業は翌日以降に組む形が最も損をしにくくなります。

夜のうちに相談だけ入れて、作業は翌日以降に組みたい。受付が24時間なら、その組み方ができます。

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ヨシオ
ヨシオ
自宅&畑の害虫・害獣対策研究家
ぼくの害虫・害獣との馴れ初め(笑)をお話します。 最初は自宅の台所に現れたアリとの戦いから始まりました。そこからシロアリ、コバエ、ハチ、ネズミ、タヌキまで……気づけば害虫・害獣との共存(?)生活を10年以上続けています。 自分で試してうまくいったこともあれば、途中で「これはムリだ!」と業者にお願いした経験もあります。 そのときに学んだのは「プロの技術と、家庭でできる工夫は別物」ということ。どちらにも意味があるし、組み合わせれば最強です。 気軽に読んで、笑って、ちょっとでも役立ててもらえたら嬉しいです。
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