害虫駆除の流れと時間帯|10社の受付時間・夜間作業と所要時間を比べた
「害虫駆除を頼みたいけど、当日何をされるのか分からなくて不安…」
「作業って何時間かかるの?仕事は休まなきゃダメ?」
結論からお伝えすると、害虫駆除の流れは ①問い合わせ → ②無料の現地調査・見積もり → ③駆除作業 → ④保証確認 の4ステップ。作業時間はゴキブリやハチなら1〜2時間程度、シロアリでも半日が目安で、多くの場合は在宅のまま普段どおり過ごせます。
2026年9月26日に10社の公式サイトを比べると、受付を24時間としていたのは5社でしたが、夜の作業まで受けると書いていたのは2社でした。調査・見積もりを条件なしで無料と書いていたのは6社です。
この記事では、初めて業者に依頼する方向けに当日の流れ・害虫別の所要時間・何時に来てもらえるか・事前にやっておくべき準備を、10社の公式サイトの記載とあわせて解説します。読み終わる頃には「あとは見積もりを取るだけ」の状態になれますよ。
【結論】害虫駆除の流れは、この4ステップだけ
問い合わせ
所要5〜10分電話かWebフォームで連絡。「どんな虫が・家のどこに・いつから」を伝えるとスムーズです。
現地調査・見積もり
30分〜1時間スタッフが被害状況と侵入経路を確認。10社中6社は調査・見積もり無料。残る4社は条件により費用あり。
駆除作業
1〜2時間が目安薬剤散布・巣の除去・侵入経路の封鎖など。害虫の種類で時間が変わります(下の早見表へ)。
確認・保証・支払い
10分程度作業内容の報告を受け、保証書を必ず書面で受け取ってから支払い。再発時の無償対応条件もここで確認。
害虫別の作業時間を表で出していた会社は、10社のうち1社だけでした(成和産業:ゴキブリ1〜2時間、ハチ30分〜1時間、シロアリ2〜4時間)。害獣は工事に1〜3日かかるとする会社もあります。
| 害虫・害獣の種類 | 作業時間の目安 | ここに注意 |
|---|---|---|
| ゴキブリ・コバエなど一般害虫 | 1〜2時間 | 被害がキッチンだけ等、範囲が限定的な場合の目安。部屋全体の燻煙処理なら追加で待機時間あり |
| ハチ(スズメバチ・アシナガバチ) | 30分〜1時間 | 巣の場所が特定済みで手が届く範囲なら最短クラス。高所・壁の中は時間が延びる |
| ダニ・ノミ(燻煙処理) | 1〜2時間 | 作業後に薬剤を行き渡らせる待機+換気で2〜3時間入室できない場合あり |
| シロアリ | 半日〜1日 | 床下への薬剤散布(バリア工法)が中心。家の坪数で変動 |
| ネズミ・ハクビシンなど害獣 | 1日〜数日 | 侵入経路の封鎖工事に最も時間がかかる。被害状況により複数日に分けて作業 |
※建物の構造・被害範囲で変わります。正確な時間は無料の現地調査で確認できます。

流れが分かっても、自宅で何時間かかるかは建物と虫の種類で変わります。
まずは全体の流れから見ていきましょう。どの業者に頼んでも、基本的な手順はこの4ステップで共通です。

実際どんな流れで進むのか気になりますよね。
業者への問い合わせから料金の支払いといった害虫駆除の基本的な流れを解説します。
最初のステップは業者への連絡です。電話でもWebフォームでも構いませんが、次の3点を伝えられるようにしておくと、その後の話が一気にスムーズになります。
- 害虫の種類…ゴキブリ・ハチ・シロアリなど。分からなければ「黒くて2cmくらいの虫」のような見た目の説明でOK。スマホで撮った写真があるとベストです
- 発生している場所…キッチン、天井裏、床下、ベランダの軒下など
- 緊急度…「今まさに巣がある」「最近よく見かける」など
この時点で概算の料金を教えてくれる業者もありますが、正確な金額は次の現地調査で決まります。電話口で即決を迫られても、この段階で契約する必要はありません。
問い合わせ後、都合の良い日時にスタッフが自宅を訪問し、被害状況を調査します。見るのは主に「どこに・どれくらいの規模で発生しているか」と「どこから侵入しているか」の2点。調査をもとに、その場で見積書が提示されます。
ここで知っておいてほしいのが、現地調査と見積もりを無料とする会社が多いことです。10社の公式サイトでは、6社が条件なしで無料と書いていました。残る4社は、地域や状況で費用がかかる場合があると書いています(後の章の表)。
無料の会社なら、「うちの場合、実際いくらで何時間かかるのか」を知るだけで費用はかかりません。金額に納得できなければ他社と比べればいいので、迷っている方はまず調査だけ受けてみるのが近道です。申し込む前に、調査だけで終わったら費用がかかるかを聞いておくと安心です。

見積書を受け取ったら、次の3点を必ず確認してください。
- 作業内容の内訳が書かれているか(「駆除一式」だけの見積もりは要注意)
- 追加料金が発生する条件
- 再発時の保証の有無と期間
見積もりに納得して契約したら、いよいよ駆除作業です。当日の作業内容は害虫の種類によって変わりますが、大きく分けると次の3つを組み合わせて行います。
- 駆除…薬剤の散布・燻煙、ハチの巣や害獣の捕獲・撤去
- 侵入経路の封鎖…配管まわりの隙間やエアコンのドレンホースなど、入り口を物理的にふさぐ
- 再発予防…ベイト剤(毒餌)の設置、忌避剤の散布など
作業中の立ち会いは開始時の作業内容の確認と終了時の報告の場に居れば基本的にOKで、作業中ずっと横に付いている必要はありません。別室で仕事をしていても、買い物に出ても大丈夫なケースがほとんどです(外出したい場合は事前にスタッフへ一言伝えておきましょう)。

具体的な所要時間は害虫ごとに差が大きいので、次の章で詳しく解説します。
作業が終わったら、スタッフから何を・どこに・どのように施工したかの報告を受けます。このとき必ずやってほしいのが、保証書を書面(またはPDF)で受け取ることです。
害虫駆除は一度の作業で100%再発を防げるとは限りません。優良な業者は「施工後◯か月以内に再発したら無償で再施工」といった保証を付けています。口頭の「何かあったら連絡ください」ではなく、保証期間と適用条件が書かれた書面をもらってから支払いをしましょう。
支払い方法は現金のほか、クレジットカードや振込に対応する業者が増えています。問い合わせ時に確認しておくと当日慌てません。
ここまでの4ステップは、どの会社でもおおむね同じです。違いが出るのは、お金がかかる時点です。
そこで2026年9月26日に、害虫・害獣駆除の10社の公式サイトを同じ3項目で調べました。検索で上位に出る会社と、全国の加盟店を紹介するサービスを混ぜて選んでいます。
調査・見積もりの費用、支払いの時期、キャンセル(10社の公式サイト・2026年9月26日確認)
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| 会社 | 調査・見積もりの費用 | 支払いの時期 | キャンセル |
|---|---|---|---|
| 駆除マーブル | 無料 | 作業の後 | 記載なし |
| 株式会社ネオ | 無料 | 記載なし | 記載なし |
| 日東防疫 | 大分・広島は無料。ほかの地域は3,300円(成約したら代金から差し引く) | 記載なし | 記載なし |
| イヴェスタ | 調査だけで終わると5,000〜10,000円程度 | 作業の後 | 記載なし |
| ライフディフェンス | 無料 | 作業の後 | 記載なし |
| 成和産業 | 無料 | 作業の当日(振込は1週間以内・前払いなし) | 記載なし |
| ダスキン | 無料 | 記載なし | 契約後はキャンセル料がかかる場合がある |
| 害虫駆除110番 | 無料。地域・加盟店・現場により、了承を取ったうえで費用がかかる場合がある | 作業の後。加盟店によっては作業の前 | 作業日が決まるまではキャンセルできる |
| 駆除ザウルス | 無料 | 作業の後 | 見積もりの段階では契約していないのでキャンセル不要。契約後8日以内はクーリング・オフ |
| 駆除ワーカーズ | 無料。了承を取ったうえで調査費用などがかかる場合がある | 記載なし | 調査の後や作業日の直前はキャンセル料がかかる場合がある |
※「記載なし」は公式サイトで見つからなかったという意味で、その扱いが無いという意味ではありません。各社の公式サイト(駆除マーブル kujomarble.jp/株式会社ネオ neoanimals.net/日東防疫 oita-nittoboueki.com/イヴェスタ evesta86.com/ライフディフェンス l-defense.com/成和産業 seiwa-gaichu.com/ダスキン duskin.jp/害虫駆除110番 sharing-tech.co.jp/gaichu/駆除ザウルス kujyo-zaurus.com/駆除ワーカーズ kujoworkers.com)を2026年9月26日に確認。
かんたんに言うと、調査・見積もりを条件なしで無料と書いていたのは10社中6社でした。
残る4社は、地域や状況で費用がかかる場合があると書いています。とくにイヴェスタは、調査だけで終わると5,000〜10,000円程度としていました。日東防疫は、大分・広島以外の地域で3,300円です。
支払いの時期を書いていたのも6社でした。多くは作業の後ですが、害虫駆除110番は加盟店によって作業の前に支払いを求める場合があると書いています。
ここからは編集部の判断です。「見積もり無料」の広告だけで、断っても0円だと考えないでください。電話の時点で「調査だけで終わったら費用はかかりますか」と聞くと、上の4社のような条件が先に分かります。作業の前に支払いを求められたときは、作業の内容と金額が書かれた書面を先に受け取ってください。
ネズミ駆除で起きやすいのは、料金と施工の2種類のトラブルです。国民生活センターの公表をもとに、契約した後に解約できる条件までネズミ駆除のトラブル・失敗にまとめました。
「作業に何時間かかるのか」は、予定を空ける都合上いちばん気になるところですよね。害虫・害獣別の目安がこちらです。

一般的には長くて半日などと言われています。
害虫の種類別に参考となる目安時間を解説していきます。
害虫別の作業時間を表で出していた会社は、10社のうち成和産業の1社だけでした(2026年9月26日確認)。シロアリ2〜4時間、ゴキブリ1〜2時間、ダニ1〜3時間、ハチ30分〜1時間、コウモリ・ネズミ2〜5時間です。一方、駆除マーブルと駆除ザウルスは、害獣の工事を1〜3日としていました。同じ害獣でも、1日で終わる家と何日もかかる家があるということです。
ゴキブリ・コバエなど一般害虫:1〜2時間
キッチンや水回りなど発生範囲が限定的なら薬剤処理とベイト剤の設置で1〜2時間程度です。家全体に広がっている場合や部屋ごとの燻煙処理を行う場合は2〜3時間かかることもあります。

ハチ(スズメバチ・アシナガバチ):30分〜1時間
巣の場所が特定できていて手が届く範囲なら防護服を着た作業員が薬剤で蜂を無力化し、巣を撤去して終了。実は害虫駆除の中では最短クラスです。ただし巣が屋根裏や壁の中、高所にある場合は、足場の設置や開口作業が必要になり時間が延びます。

シロアリ:半日〜1日
床下に潜って薬剤を散布するバリア工法が中心のため、家の坪数に比例して時間がかかります。一般的な戸建て(20〜30坪)で半日、被害が広範囲なら1日を見ておきましょう。作業中も普通に在宅できます。

ネズミ・ハクビシンなど害獣:1日〜数日
害獣駆除が他と大きく違うのは、捕獲よりも「侵入経路の封鎖工事」に時間がかかるという点です。屋根の隙間・通気口・基礎のひび割れなど、侵入口をすべて特定してふさぐ必要があるため、初回の作業で1日、その後の経過確認や追加封鎖を含めて数日〜数週間に分けて対応するケースもあります。
ネズミの場合、何か所ふさぐかで作業の量が変わります。東京都の資料は、ふさぐ場所を9か所あげています。一軒家で何か所ふさぐといくらになるかは、一軒家のネズミ駆除の費用にまとめました。
なおハクビシンやアライグマは鳥獣保護管理法の対象で勝手に捕獲・駆除できません。自治体への許可申請が必要になるぶん、依頼から作業開始までの日数も余裕を見ておきましょう。

注意:作業後の「待機・換気時間」も予定に入れておく
見落としがちなのが、作業そのものの時間に加えて発生する待機時間です。
- 薬剤を行き渡らせるため2〜3時間は入室できない
- 入室後は30分〜1時間の換気が必要
- 小さいお子さんやペット、観賞魚がいる家庭は、戻すタイミングをスタッフに確認
作業1〜2時間と聞いて午後に予定を入れていたら、夕方まで家に入れなかった…とならないよう、燻煙処理の有無は見積もり時に確認しておくのがおすすめです。
平日の日中は仕事で家にいないという方も多いはず。予約できる時間帯についても解説します。
では、実際の会社は何時まで受け付けて、何時まで作業するのか。2026年9月26日に、10社の公式サイトで受付の時間と、夜間・早朝の作業の扱いを調べました。
受付の時間と夜間・早朝の作業(10社の公式サイト・2026年9月26日確認)
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| 会社 | 受付の時間 | 夜間・早朝の作業 |
|---|---|---|
| 駆除マーブル | 電話は24時間365日 | 記載なし |
| 株式会社ネオ | 8:00〜20:00・年中無休 | 記載なし |
| 日東防疫 | 平日8:00〜17:00・土曜9:00〜15:00 | 記載なし |
| イヴェスタ | 平日8:30〜17:00 | 記載なし |
| ライフディフェンス | 24時間・年中無休(画像の表記) | 割増料金で対応。立地などで対応できない場合もある |
| 成和産業 | 9:00〜18:00・年中無休(年末年始・お盆は要相談) | 記載なし(ハチやコウモリは時間帯を選んで施工することがある) |
| ダスキン | 8時〜20時・年中無休(画像の表記) | 夜間と土日祝は、受けられないか追加の費用がかかる場合がある |
| 害虫駆除110番 | 24時間365日 | 早朝・深夜も日程を相談できる。ハチは夕方〜夜間に作業する |
| 駆除ザウルス | 24時間365日 | 夜間の作業は基本的に受けていない(作業音が近所に響くため) |
| 駆除ワーカーズ | 24時間365日 | 夜間・休日の予約ができる |
※「記載なし」は公式サイトで見つからなかったという意味です。日東防疫は日曜・祝日が営業時間に入っていません。各社の公式サイト(駆除マーブル kujomarble.jp/株式会社ネオ neoanimals.net/日東防疫 oita-nittoboueki.com/イヴェスタ evesta86.com/ライフディフェンス l-defense.com/成和産業 seiwa-gaichu.com/ダスキン duskin.jp/害虫駆除110番 sharing-tech.co.jp/gaichu/駆除ザウルス kujyo-zaurus.com/駆除ワーカーズ kujoworkers.com)を2026年9月26日に確認。
かんたんに言うと、受付を24時間としていたのは10社中5社でしたが、夜の作業まで受けると書いていたのは2社でした。
夜間の作業について書いていた5社は、扱いが4通りに分かれました。
- 予約・相談ができる:害虫駆除110番、駆除ワーカーズ
- 割増料金で対応する:ライフディフェンス
- 受けられないか、追加の費用がかかる場合がある:ダスキン
- 基本的に受けない:駆除ザウルス(受付は24時間)
駆除ザウルスは、受付を24時間365日としながら、夜間の作業は近所への作業音を理由に基本的に受けていません。受付の時間と作業の時間は別だということです。ネズミの業者14サイトで同じことを調べた結果は、ネズミ駆除の即日対応にまとめました。
平日の日中に受け付ける会社も3社ありました(日東防疫・イヴェスタ・成和産業)。この3社は、地元で自社の社員が作業する会社です。
ここからは編集部の判断です。平日の夜しか家にいられない人は、「24時間受付」の表示で選ばないでください。電話で「作業を始められるいちばん遅い時刻」と「その時刻の割増」の2つを聞くと、夜に来てもらえるかどうかが分かります。夜が難しければ、年中無休の会社で土日に予約するのが確実です。
「夜中にゴキブリが出て眠れない」
「朝起きたらベランダに蜂の巣ができていた」
という緊急時は、深夜でもWebフォームから相談内容を送っておけば、翌朝いちばんの枠で調整してもらえることも。最短即日で駆けつけてくれる業者なら、その日のうちに解決できるケースもあります。
ハト・カラス・ムクドリなどの鳥(害鳥)は、時間帯の考え方が違います。ムクドリは夕暮れに集まるため、自治体の追い払いも夜に行われています。鳥の作業の時間帯は、害鳥駆除の時間帯と再発の理由で扱っています。
なお、スズメバチの巣の駆除は蜂の活動が鈍る夕方〜夜間にあえて作業する場合もあるなど、害虫の習性に合わせて業者側から時間帯を提案されることもあります。希望とあわせて相談してみてください。
事前準備といっても大掛かりなことは不要で30分もあれば終わります。当日スムーズに作業が始められるよう、前日までに次の5つをチェックしておきましょう。
- 作業場所の周りを片付ける…キッチン下の収納物、シンク周りの調理器具など、発生場所付近の物をどかしておくと作業時間が短縮できます
- 床下点検口・天井点検口の場所を確認し、中身を出しておく…シロアリ・害獣駆除では床下収納の中身をすべて出しておく必要があります
- 食品・食器にカバーをかける…薬剤散布する部屋の食品や食器は、ビニールをかけるか別室へ移動
- ペット・観賞魚・お子さんの避難先を決めておく…燻煙処理をする場合は数時間の外出が必要。水槽はエアポンプを止めてカバーが基本(詳細はスタッフの指示に従ってください)
- 駐車スペースの確保…作業車1台分。自宅に停められない場合は事前に業者へ相談(近隣コインパーキング利用の場合、駐車料金の扱いも確認)
賃貸住宅の方は、これに加えて管理会社・大家さんへの連絡を忘れずに。建物の構造に関わる駆除(害獣の封鎖工事など)は許可が必要ですし、共用部が原因の場合は費用をオーナー側が負担してくれるケースもあります。
害虫駆除の流れについて、ネットでもよく質問されている内容をQ&A方式でまとめてみました。参考にして下さい。
作業開始時の内容確認と、終了時の報告・保証書受け取りの場にいれば基本的に問題ありません。作業中の外出も、事前にスタッフへ伝えておけば可能な業者がほとんどです。ただし鍵を預けての完全不在作業は防犯上おすすめしません。
室内のゴキブリ駆除など原状回復に影響しない範囲なら基本的に自由ですが、事前に管理会社か大家さんへ一報入れるのが安全です。壁や床下の工事を伴う場合は許可が必須。また、建物全体で発生している場合は管理側の負担で対応してもらえる可能性があるので、まず相談してみましょう。
屋内の駆除作業は天候に関係なく実施できます。屋外のハチの巣撤去や高所作業は、強風・大雨だと安全上の理由で延期になることがあります。
引越し会社の害虫対策は、会社ごとに中身が違います。たとえばアート引越センターの「アートの走る殺虫サービス」は、輸送中のトラックの中で荷物ごと処理するサービスで、料金は1つあたり3,300円(税込)です。対象害虫41種に、ゴキブリは入っていません。サカイ引越センターは、公式サイトのオプションサービスのページに害虫防除の記載が見当たらず、作業時間や料金は確認できませんでした(いずれも2026年9月13日確認)。今いる害虫の駆除や侵入口の封鎖を頼みたいなら、害虫駆除の業者に相談します。引越し前にできることは引っ越しの害虫駆除はいらない?にまとめています。
現地調査・見積もり無料をうたっている業者なら、見積もり後に断っても費用はかかりません。ただし10社の公式サイトでは、4社が地域や状況で調査の費用がかかる場合があると書いていました(イヴェスタは調査だけで終わると5,000〜10,000円程度)。むしろ2〜3社から相見積もりを取って比較するのが、適正価格で依頼するいちばん確実な方法です。断るときは「他社と比較して決めたいので」と伝えれば大丈夫。しつこく引き止める業者は、その時点で候補から外して構いません。
会社によって違います。2026年9月26日に10社の公式サイトを調べると、夜の作業の予約・相談ができると書いていたのは害虫駆除110番と駆除ワーカーズの2社でした。ライフディフェンスは割増料金で対応、ダスキンは受けられないか追加の費用がかかる場合があり、駆除ザウルスは基本的に受けていません。土日は、年中無休と書いている会社(ネオ・成和産業・ダスキンなど)なら予約できます。夜しか空かない場合は、作業を始められるいちばん遅い時刻を電話で聞いてください。
最後に、この記事の要点を3行でまとめます。
- 害虫駆除の流れは「問い合わせ→無料の現地調査・見積もり→作業→保証確認」の4ステップ
- 作業時間はゴキブリ・ハチなら30分〜2時間、シロアリは半日、害獣は数日が目安。燻煙処理なら+2〜3時間の待機も
- 現地調査と見積もりは10社中6社が無料。残る4社は条件により費用がかかるので、申し込む前に確認。相見積もりが失敗しない鉄則
- 受付24時間と夜の作業は別。夜しか空かないなら、作業を始められるいちばん遅い時刻を電話で聞く
ここまで読んだ方は、もう当日の不安はほとんど解消されているはず。あとは「自宅の場合はいくらで、何時間かかるのか」を無料見積もりで確かめるだけです。

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段取りが読めたら、あとは来てもらう日を決めるだけです。



