ダスキン害虫駆除の料金を全プラン集計|1回と1年でいくら違うのか
ダスキンの害虫駆除の料金を調べても、公式サイトの表記は「27,500円〜」のような形で、結局いくらかかるのか読めないままではないでしょうか。
この記事では、家庭向けサービスの公開料金を全プラン集計し、「1回いくら」を「1年でいくら」に置き換えて並べました。あわせて、無料の再作業保証がどのプランに付くのか、ネット上の金額が食い違う理由まで整理します。
読み終える頃には、自宅の条件で候補にすべきプランを絞り込めます。
※本記事にはプロモーションが含まれます。
※筆者は過去にダスキンのフランチャイズ加盟店で清掃部門(サービスマスター)に在籍し、同じ拠点で運営されていた害虫獣駆除部門(ターミニックス)の業務を見ていました。害虫駆除サービスを顧客として利用した経験はありません。現在、株式会社ダスキンおよび同社加盟店との提携・取引関係はありません。本記事の料金はすべて公開情報をもとに集計しており、在職中に知り得た非公開情報は使用していません。

年間契約が自分の家に合っているかは、1社の料金表を見ても分かりません。単発で頼んだ場合の金額と並べると見えてきます。
ダスキンの害虫駆除は、相場ではなくどのプランを契約するかで金額が決まります。2026年8月9日時点の公開料金では、ゴキブリのスポット駆除が27,500円(税抜25,000円)〜です。スポット駆除は、この1回で作業が完結します。
一方、定期駆除は初回16,500円〜と安く見えます。ところが公開されている年間料金は初年度82,500円〜、次年度以降71,500円〜です。初回だけを比べると、スポットの半額以下に見えるプランが、1年で3倍近くになる計算になります。

初回金額の安さで選ぶと、年間総額で逆転します。初回の安さだけで選ぶことが、ダスキンの料金を読み違える最大の原因です。
- 年間総額:今年1回で終わらせたいのか、毎年出る家なのか
- 再作業保証:契約中に再発したとき、無料で再作業してもらえるか
ダスキンの「満足の保証」ページには、定期契約中に再度害虫が発生した場合は無料で再作業を実施すると記載されています。あわせて、この保証は当初の契約時に複数回もしくは複数月のサービスを申し込んだ契約者が対象であるとも書かれています。

今年だけの問題ならスポット、毎年出る家なら定期。スポットと定期の価格差は、作業量の差であると同時に「保証が付くかどうかの差」でもあります。
調査の方法と対象
編集部で、ダスキンの家庭向け害虫獣駆除サービス(ターミニックス)のページを開き、掲示されている料金表記をそのまま転記しました。対象は害虫獣の分類ごとに用意されたページです。
家庭向けページで害虫獣から探せる分類は、ゴキブリ、シロアリ、ネズミ、ハト、ハチ、トコジラミ、ハエ、クモ・ナメクジ・カメムシ・アリ、ムカデ・ヤスデ・ダンゴムシ、蚊の10分類です。
- 確認日:2026年8月9日
- 金額はすべて税込に統一(税抜の併記があるものは両方を記載)
- 事業所用ページ(biz.duskin.jp)の料金は集計対象から除外
- 除外した事業所用の数字は、後述の「金額が食い違う理由」の対比のみに使用
なお、料金・プラン・保証条件は変更される可能性があります。申し込み前に公式サイトで最新の内容を確認してください。
害虫別・プラン別の料金早見表
まず、金額が公開されているゴキブリ分類のサービスです。同じ「〜」表記でも、示し方が3つの型に分かれます。
ゴキブリ分類|公開されている料金(税込・2026年8月9日時点)
| サービス名 | 料金の示し方 | 公開されている金額 |
|---|---|---|
| お家のゴキさん撃退サービス(1回ごと) | 標準料金型 | 27,500円(税抜25,000円)〜 |
| お家のゴキさん撃退サービス(定期駆除) | 初回+定期型 | 初回16,500円〜/2回目以降5,500円〜 初年度年間82,500円〜/次年度以降71,500円〜 |
| 戸建の虫さん侵入お断りサービス | 初回+定期型 | 初回13,200円〜/2回目以降6,600円〜 初年度年間46,200円〜/次年度以降39,600円〜 |
| マンションのゴキさん同居お断りサービス | 初回+定期型 | 初回16,500円〜/2回目以降5,500円〜 初年度年間44,000円〜/次年度以降33,000円〜 |
| 引越しムシ駆除サービス[除菌プラス] | 標準料金型 | 16,500円〜 |
※料金は変更される場合があります。最新の内容は公式サイトでご確認ください。
次に、ゴキブリ以外の分類です。
← 表は横にスクロールできます →
| 害虫分類 | 家庭向けサービス名 | 標準料金の掲示 |
|---|---|---|
| シロアリ | シロアリ駆除サービス(バリア工法)ほか | 確認できず=見積もり型 |
| ネズミ | ネズミ駆除サービス | 掲示なし=見積もり型 |
| ハト | ハト飛来防止サービス | 確認できず=見積もり型 |
| ハチ | ハチ駆除サービス | 掲示なし=見積もり型 |
| トコジラミ | トコジラミ駆除サービス | 確認できず=見積もり型 |
| ハエ | 飛翔害虫定期管理サービス/チョウバエ駆除サービス | 確認できず=見積もり型 |
| クモ・ナメクジ・カメムシ・アリ | 不快害虫駆除サービス | 確認できず=見積もり型 |
| ムカデ・ヤスデ・ダンゴムシ | 戸建の虫さん侵入お断りサービス/不快害虫駆除サービス | 侵入お断りは上表の金額 |
| 蚊 | 蚊駆除 点検・予防サービスほか | 確認できず=見積もり型 |
※「掲示なし」は公式ページに標準料金の記載が確認できなかったもの、「確認できず」は執筆時点で編集部が掲示を確認できなかったものです。料金は変更される場合があるため、最新の内容は公式サイトでご確認ください。
ネズミやハチの費用感を先に知りたい場合は、他社を含めた相場から当たりを付けるほうが早く進みます。
集計して分かったこと:料金が公開されている害虫と、見積もり制の害虫
集計の結果、家庭向け10分類のうち、標準料金または年間料金まで確認できたのはゴキブリ分類の5サービスでした。残りの分類では、標準料金の掲示を確認できていません。
この偏りには理由が推測できます。ゴキブリは対象範囲を「50㎡以下」「外周32mまで」のように面積で区切りやすい害虫です。一方、シロアリは床下の状況、ハチは巣の位置と高さ、ネズミは建物構造に左右されます。

標準化しにくいものほど見積もり型になっていると、編集部では考えます。
読者側の判断に落とすと、こうなります。ゴキブリなら、この記事の金額を持って「高いか安いか」を判断できます。それ以外の害虫では、ダスキンの金額はサイト上では分かりません。
現地調査を受けるまで金額が出ない前提で、複数社に同じ条件で見積もりを取るほうが結果的に早く決まります。なお、シロアリは保証の仕組みが他の害虫と異なるため、この記事では扱いません。
「〇〇円〜」の“〜”は何で増えるのか
「〜」の正体は、標準料金が前提としている作業条件です。ここが分かると、自宅が上限内かどうかを自分で判断できます。
- お家のゴキさん撃退サービスの27,500円(税込)〜は、駆除作業・生息確認各1回、50㎡以下までの料金例
- 戸建の虫さん侵入お断りサービスの初回13,200円(税込)〜・2回目以降6,600円(税込)〜は、外周32mまでの料金例
つまり「〜」は、次の条件を超えたときに動く記号です。
- 面積:室内の対象面積が50㎡(約15坪)を超える場合
- 外周:建物外周が32mを超える場合
- 作業回数:駆除作業と生息確認が各1回を超える場合
- 生息状況・建物構造:調査結果によって施工量が変わる場合
30坪の戸建てなら、室内面積だけで50㎡を大きく超えます。表示金額のままで済む家は、むしろ限られると考えたほうが現実的です。

見積もり前に延床面積と外周のおおよその長さを控えておくと、電話段階での金額の精度が上がります。
ゴキブリ4プランを同じ軸で並べた年間総額表
公開されている初回料金と2回目以降の料金から、年間の訪問回数を逆算しました。計算式は「(年間総額 − 初回)÷ 2回目以降の1回料金 + 1」です。
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| プラン | 初回 | 初年度年間 | 次年度以降年間 | 年間訪問回数(逆算) |
|---|---|---|---|---|
| お家のゴキさん撃退(1回ごと)を年1回 | ー | 27,500円〜 | 27,500円〜 | 1回 |
| お家のゴキさん撃退(1回ごと)を年2回 | ー | 55,000円〜 | 55,000円〜 | 2回 |
| お家のゴキさん撃退(定期駆除) | 16,500円〜 | 82,500円〜 | 71,500円〜 | 13回 |
| 戸建の虫さん侵入お断り | 13,200円〜 | 46,200円〜 | 39,600円〜 | 6回 |
| マンションのゴキさん同居お断り | 16,500円〜 | 44,000円〜 | 33,000円〜 | 6回 |
※訪問回数は、公開されている金額から編集部が逆算した値です。実際の回数・金額は契約内容によって異なります。
再作業保証はどのプランに付くのか
年間総額だけでは、まだ判断材料が足りません。同じ金額でも、再発したときの扱いが違うためです。
- 定期契約中に再度害虫が発生した場合、無料で再作業を実施
- 対象は、当初の契約時に複数回もしくは複数月のサービスを申し込んだ契約者
- シロアリ以外は、2回目以降の施工日から次回の施工日までに害虫が出た場合
- 初回施工は、効果を見るために4週間の観察期間を設ける
- シロアリは、施工前の調査で作成する物件確認書の内容により適用できない場合がある
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| プラン | 契約形態 | 保証条件に当てはめると |
|---|---|---|
| お家のゴキさん撃退(1回ごと) | 都度 | × 複数回・複数月の契約という条件に当てはまらない |
| お家のゴキさん撃退(定期駆除) | 定期 | ○ 条件に当てはまる |
| 戸建の虫さん侵入お断り | 定期 | ○ 条件に当てはまる |
| マンションのゴキさん同居お断り | 定期 | ○ 条件に当てはまる |
※公開されている適用条件を編集部が各プランに当てはめた整理です。適用可否は契約内容により個別に判断されます。
この表から分かることは、無料再作業が定期契約を前提に設計されている点です。したがって、スポットと定期の価格差は作業回数の差だけではありません。再発時に追加費用が発生するかという差も含まれます。
編集部の判断:この条件ならスポット/この条件なら定期
ここまでの集計をもとに、編集部としての目安を示します。公開金額と保証条件から導いた提案であり、ダスキンの公式見解ではありません。
- 今シーズン初めてゴキブリを見た
- 過去2〜3年、ほとんど見ていない
- 引越し前後の一時的な対応で足りる
- 今年の支出を3万円前後に抑えたい
- 毎年同じ時期に出る
- すでに複数匹、または小さな個体を見ている
- 再発時の追加費用を避けたい
- 年4万円前後の固定費として組み込める
迷う場合は、次の順で考えると絞り込めます。
- 今年だけの問題か、毎年の問題かを決める
- 毎年の問題なら、年2回スポットで済むか考える
- 年2回では足りないなら、侵入予防の定期を候補にする
- すでに室内で繁殖している疑いがあるなら、定期駆除を候補にする

年2回のスポットで足りるかどうかが、実務上の分岐点です。読めない場合は、現地調査で生息状況を確認してから決めましょう。
戸建てとマンションで選ぶプランが変わる
侵入予防のプランは、住まいの形態で分かれています。戸建ては「戸建の虫さん侵入お断りサービス」、集合住宅は「マンションのゴキさん同居お断りサービス」です。
金額の差は、料金の基準が違うことから説明できます。戸建ては建物外周を基準にしており、外周32mまでが料金例です。外周が長い家ほど施工範囲が増えます。マンションは開口部が限られるため、次年度以降の年額が33,000円〜と最も低くなっています。
検索するとダスキンの料金が複数出てきて、どれが正しいのか分からなくなります。編集部で数字を突き合わせたところ、食い違いは主に3つの要因で説明がつきました。
税抜と税込が混ざっている
同じサービスでも、表示が税抜か税込かで印象が変わります。お家のゴキさん撃退サービス(1回ごと)は、税抜25,000円、税込27,500円です。差は2,500円です。
加盟店が運営するサイトでは、この標準料金を25,000円〜(税抜)と表記している例があります。「25,000円」と「27,500円」が同じサービスを指している場合があります。金額を見たら、まず税表示を確認してください。
家庭用ページと事業所用ページは別料金
ダスキンには家庭用サイトと事業所用サイトがあり、料金体系が別です。事業所用の数字を家庭用と誤って比較すると、話が合いません。
- トコジラミ駆除サービス:標準料金77,000円(税抜70,000円)/洋室客室約15m²の場合の料金例
- シロアリ駆除:初回のステーション設置料・管理料が建物外周1mあたり4,092円(税抜3,720円)
単位そのものが違うことが分かります。家庭用は1件あたり、事業所用は面積や外周の単価で示される場合があります。URLがduskin.jpかbiz.duskin.jpかを見れば、どちらの料金かを判別できます。
加盟店ごとに表示が異なる場合がある
ダスキンの害虫駆除は、フランチャイズ加盟店が施工します。加盟店が独自に運営するサイトにも料金の案内が掲載されており、本部サイトとは表記の粒度や金額例が異なる場合があります。
たとえば、加盟店のサイトには「50㎡以下の場合の料金例」と「100㎡(約30坪)の場合の料金例」を分けて掲載している例があります。本部サイトの下限値だけを見ていると、この差に気づけません。
筆者は過去にダスキンのフランチャイズ加盟店で清掃部門(サービスマスター)に在籍し、同じ拠点で運営されていた害虫獣駆除部門(ターミニックス)の業務を見ていました。その店舗では、清掃と害虫獣駆除は同じ拠点にありながら、別部門として運営されていました。駆除は専任の担当者が、専用の資器材と車両で対応していました。問い合わせの窓口が共通でも、実際に調査と見積もりに来るのは駆除部門の担当者です。
※これは筆者が在籍していた1店舗で見た範囲であり、全国の加盟店すべてが同じ体制とは限りません。
数字の出所を確かめる3ステップ
- URLを見る:duskin.jpなら家庭用、biz.duskin.jpなら事業所用。加盟店の独自ドメインならその店舗の案内
- 税表示と前提条件を見る:税抜か税込か、面積や外周の上限が書かれているか
- 更新日を見る:数年前の記事の金額は、現在の料金と一致しない可能性がある
この3点が揃っていない数字は、参考値として扱ってください。最終的な金額は、見積書に記載された内容が基準です。
表示金額に何が入っているかは、プランによって異なります。2026年8月9日時点で公開情報から確認できる範囲を整理します。
- スポット:駆除作業1回/生息確認1回/対象は50㎡以下までの料金例
- 定期:契約期間中の定期施工(定期駆除は年13回、侵入予防は年6回)/契約条件を満たす場合の無料再作業
一方、公開情報だけでは確定できない項目もあります。編集部で確認した範囲では、次の点は公式の家庭用ページで明確な記載を見つけられませんでした。
- 現地調査・見積もりが無料である旨の統一表記(加盟店サイトには無料と案内している例あり)
- 見積もり後にキャンセルした場合の費用の有無
- 定期サービスの最低契約期間と中途解約の条件
- 土日祝・早朝深夜の追加費用の有無
- 駐車スペースがない場合の駐車料金の扱い

特に定期プランでは、最低契約期間と解約条件が年間支出を左右します。年額82,500円のプランを途中で解約できるかは、契約前に判断すべき事項です。
なお、公式サイトの一部プランのページには、会員サイト登録を前提としたクーポンの案内が掲載されています。定期サービスの初回のみ割引となる形式のものです。実施状況や割引額は変更されるため、申し込み時点で公式サイトを確認してください。
割高になりやすい条件
「1匹見ただけで、去年までは見ていない」という状況なら、いきなり定期契約を検討する必要はありません。まず1回の駆除で様子を見るほうが、支出の見通しは立てやすくなります。
妥当になりやすい条件
※I.P.Mとは、薬剤散布だけに頼らず、侵入予防や環境改善を組み合わせて害虫を管理する考え方です。

ここに当てはまる方は、ダスキンで話を進めて問題ありません。他社を無理に探すより、現地調査で自宅に合うプランを提示してもらうほうが早く決まります。
見積もり前に決めておく3点【ダスキン固有】
ダスキンの見積もりは、プランの選択が前提になります。次の3点を先に決めておくと、当日の話が具体的になります。
これがスポットと定期の分岐です。過去2〜3年の発生状況を思い出しておいてください。「去年も一昨年も見た」なら定期、「今年が初めて」ならスポットが出発点です。
ダスキンのゴキブリ関連プランは、この2系統に分かれています。すでに室内で複数匹見ているなら「お家のゴキさん撃退」、室内では見ないが屋外でよく見るなら「侵入お断り」が対応します。目的を先に伝えると、提案されるプランがぶれません。
標準料金の前提は50㎡以下、外周32mまでです。この上限を超えるかどうかで、表示金額のままか加算されるかが変わります。図面がなくても、坪数と敷地の形が分かれば概算は伝えられます。
この3点を決めたうえで、担当する店舗名と保証条件を確認してください。施工は加盟店が担当するため、契約の相手が誰になるかは把握しておいたほうが安全です。

提示された金額が妥当かどうかは、同じ条件でもう1社の見積もりを見ると判断しやすくなります。見積もりが無料の業者なら、比較しても費用は増えません。
害虫駆除110番は24時間365日受付で、見積もり後の追加料金なしと案内しています。害虫駆除屋(ムシプロテック)は基本料金・出張料金・現地見積もりが0円です。いずれも施工会社を指名できない紹介型のため、その点は理解したうえで利用してください。
1回と1年の総額を、害虫駆除110番にも出してもらう同じ条件で、害虫駆除屋にも見積もりを出してもらう
ダスキンの家庭向け害虫駆除は、次の流れで進みます。
- Webフォームまたは電話で申し込む
- 担当する加盟店から連絡が入る(地域を管轄する店舗が対応)
- 現地調査を受ける(生息状況・侵入経路・対象面積を確認)
- 見積もりの提示を受ける(プランと金額がここで確定)
- 内容に合意してから作業日を決める
電話窓口はダスキン コンタクトセンター(0120-100 100)で、365日・8時〜20時の受付とされています(2026年8月9日時点)。
筆者が在籍していた加盟店でも、申し込み後に実際に訪問するのは駆除部門の専任担当者でした。清掃サービスの担当者が駆除作業を兼務することはありませんでした。日程の相談は、その担当者の稼働状況に応じて調整されていました。
※これは筆者が在籍していた1店舗で見た範囲であり、全国の加盟店すべてが同じ体制とは限りません。
ダスキンの電話受付は8時〜20時です。今夜すぐ相談したい場合は、24時間受付の窓口を利用する方法もあります。

電話受付が8時〜20時で、今夜のうちに相談したい時間帯を外している。夜間に受けてくれる窓口もあります。
単発のスポット駆除に限れば、低い水準ではありません。2026年8月9日時点の公開料金は27,500円(税抜25,000円)〜です。一方、毎年発生する家では、次年度以降の定期プラン(年33,000円〜)がスポットを年2回使うより安くなります。高いか安いかは、利用頻度によって逆転します。
現地調査と見積もりの費用については、加盟店のサイトに無料と案内している例があります。ただし、公式の家庭用ページで統一された表記は確認できませんでした。キャンセル時の費用の有無を含め、申し込みの電話で先に確認してください。
最低契約期間と中途解約の条件は、公開情報からは確認できませんでした。定期プランは年間で3万〜8万円台の支出になるため、契約前に書面で確認すべき項目です。あわせて、解約時に残回数分の扱いがどうなるかも聞いておいてください。
家庭向けページで金額まで確認できたのは、ゴキブリ分類の5サービスでした。シロアリ、ネズミ、ハチ、トコジラミなどは、現地調査後の見積もりで金額が決まります。おおよその水準を先に知りたい場合は、害虫別の相場記事で当たりを付けてから相談すると比較しやすくなります。
公表資料では、標準料金は50㎡以下、または外周32mまでを前提とした料金例とされています。この範囲を超える場合、作業回数が増える場合、生息状況が広範囲に及ぶ場合は加算される可能性があります。延床面積と外周の目安を事前に把握しておくと、見積もり時の金額を検証できます。
ダスキンの害虫駆除の料金は、相場ではなくプランで決まります。集計して分かったのは、初回16,500円のプランが2つあるのに、年間総額は44,000円と82,500円で約1.9倍違うという点でした。初回の安さは、年間支出を予測する材料になりません。
- 年1回のスポットより安い定期プランはない
- 年2回使う想定になって、はじめて定期が有利になる
- 無料再作業は複数回・複数月の契約が条件のため、価格差には保証の有無も含まれる
- 今年だけの発生ならスポット、毎年出る家なら定期
この分け方で、まず候補を1つに絞ってください。そのうえで、自宅の延床面積と外周を控え、現地調査で正式な金額を確認します。

候補プランが決まったら、ダスキン公式サイト(ターミニックス)で最新の料金を確認し、必要に応じて無料見積もりの他社と条件をそろえて比べてください。
同じ面積・同じ害虫・同じ作業範囲で並べれば、提示額が妥当かどうかを自分で判断できます。
駆除の範囲を決めて、費用を害虫駆除110番に出してもらう間取りと虫の種類を伝えて、金額を害虫駆除屋に出してもらう

