ハウスガード24の口コミはGoogleに32件|永年保証の対象は施工箇所だけ
屋根裏の物音で業者を探していると、ハウスガード24の広告をよく見かけます。
「永年保証」と書かれていて、本当なのか気になりますよね。
そこで、公式サイトと運営会社のサイト、口コミが載っている2つの場所を読みました。確認したのは2026年10月3日です。
分かったのは、口コミの数は多くないことと、永年保証には対象外が3つあることです。
- 口コミはGoogleマップに32件で平均5.0。くらしのマーケットの6件は、5件が外部の口コミと注記されている
- 運営はSAKI-X株式会社。2021年4月設立で、広告代理店と害獣駆除の2つを事業にしている
- 料金は「8,000円(税込)から」の表示だけ。内訳は現地調査のあとに出る
- 永年保証の対象は、対策工事をした箇所だけ。対象外が3つ書かれている

対応エリアは関東の1都6県です。調査と見積もりは無料と書かれているので、内訳と保証の範囲を書面でもらうところから始められます。
口コミが載っている場所は2つです。Googleマップに32件、くらしのマーケットに6件でした。
それぞれの件数と中身を並べます。
ハウスガード24の口コミが載っている場所(2026年10月3日確認)
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| 場所 | 件数 | 平均 | 中身 |
|---|---|---|---|
| Googleマップ | 32件 | 5.0 | 星5が31件、星4が1件。星1〜3は0件 |
| くらしのマーケット | 6件 | 5.00 | 6件すべて星5。うち5件は外部の口コミという注記つき |
| 公式サイト | 件数の記載なし | 5.0 | 「Googleクチコミ評価5.0(2026年1月1日時点)」という画像 |
Googleマップとくらしのマーケットの店舗ページ、公式サイトを編集部が数えました。件数は日々変わります。
かんたんに言うと、まとまった数があるのはGoogleマップだけです。
くらしのマーケットの5件は、サイト経由の口コミではありません
くらしのマーケットの6件のうち5件は、投稿者が「ゲストユーザー」になっています。
その5件には、このサイト以外で利用した人の口コミで、実態と異なる可能性がある、という注記が付いていました。
実際に、1件はGoogleマップの口コミと同じ文章でした。
くらしのマーケットを通して頼んだ人の口コミは、6件のうち1件だけです。
低い評価が0件であることの読み方
Googleマップの32件に、星3以下は1件もありません。
内容は、担当者の説明の丁寧さ、写真での報告、侵入口をふさぐ作業に触れたものが中心でした。口コミの中の言葉でいちばん多いのは「ネズミ」で、16件です。
ここからは編集部の判断です。32件は、良し悪しを決めるには少ない数です。 低い評価が無いことは安心材料の1つですが、それだけで決めないでください。
口コミより確かなのは、自分の家の見積書と保証書です。次の章から、公式サイトに書かれていることを順に見ます。
ハウスガード24はサービス名で、運営しているのはSAKI-X株式会社です。
運営会社のサイトと公式サイトに書かれていることを並べます。
ハウスガード24の運営会社
| 項目 | 書かれていること |
|---|---|
| サービス名 | 関東害獣駆除センター「ハウスガード24」 |
| 会社名 | SAKI-X株式会社(サキガケ) |
| 代表取締役 | 大竹 優策 |
| 設立 | 2021年4月 |
| 事業内容 | インターネット広告代理店/ハウスガード24の運営・施工 |
| 本社 | 東京都中央区日本橋茅場町 |
| 営業所 | 千葉(松戸市)・埼玉(熊谷市)・神奈川(大和市)・茨城(つくば市) |
| 対応エリア | 東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城 |
SAKI-X株式会社のサイトと、ハウスガード24公式サイトの運営会社欄を2026年10月3日に確認しました。
運営会社は、自社を広告代理店でありながら害獣駆除も運営している会社だと説明しています。施工は自社スタッフが行うと書かれています。
資格や登録の記載は見当たりませんでした
害獣駆除の会社は、狩猟免許や、都道府県の防除業の登録番号を会社概要に載せることがあります。
ハウスガード24の公式サイトには、資格・免許・登録の記載が見当たりませんでした。 本文と、画像90枚の中の文字を確かめた結果です。
持っていないという意味ではありません。公式サイトに書かれていなかった、という意味です。気になる人は、見積もりのときに聞いてください。
行政処分の記録は0件でした
消費者庁の特定商取引法の処分事例も調べました。
社名とサービス名で検索して、いずれも0件です(2026年10月3日)。
ただし、0件は掲載期間内に処分の記録が無いという意味で、安心の証明ではありません。
公式サイトに、作業ごとの料金表はありませんでした。
金額が出てくるのは、バナーと比較表の画像にある「8,000円(税込)から」だけです。
この金額には条件が付いています。
- 公式サイトからの申し込みに限る
- 関東エリアの戸建てに住んでいる人が対象
8,000円でどの作業までやるのかは、書かれていません。
公式サイトは、料金は害獣の種類・被害の状況・建物の面積で決まると説明しています。電話での概算は出さず、現地を見てから見積もる形です。
見積もりで受け取れるもの
見積もりのときに渡すものとして、公式サイトは次の3つを挙げています。
- 被害箇所と侵入口の写真
- 工事内容の説明(駆除・侵入口の封鎖・清掃消毒に分けたもの)
- 金額を書いた見積書
現地調査と見積もりは無料です。見積もりのあとに断っても費用はかからず、承諾の無い追加請求はしないと書かれています。
支払いは、現金振込・クレジットカード・電子マネー・QR決済などに対応しています。
かんたんに言うと、金額は現地を見てからでないと出てこない形です。
害獣の駆除料金が会社でどれだけ開くかは、屋根裏の動物の駆除料金はいくら?で8社の公表額を並べています。比べる目安として使ってください。
成約の特典には期限と条件があります
公式サイトには、対策工事を申し込んだ人にJCBギフト券10,000円分を贈るという表示があります。
条件は3つです。
- 戸建てに限る
- 2026年10月31日までの申し込みに限る
- 現地調査と見積もりだけの場合は対象外
特典で決める前に、見積書の金額と内訳を先に見てください。
永年保証は、期間に上限が無いという意味です。家全体を保証するという意味ではありません。
公式サイトの説明では、保証の対象は対策工事を行った施工箇所に限られます。そこから再び入られた場合に、無償で修繕すると書かれています。
対象外として挙げられているのは、次の3つです。
- 施工した範囲の外
- 地中からの侵入
- 足場が組めない箇所
つまり、ふさいでいない別の場所から入られた場合は、保証の対象になりません。
保証書の見本から分かること
公式サイトには、保証書の見本の画像が載っています。読み取れることは3つです。
- 保証は、工事代金を払い終えた時点で効力が生じる
- 「保証条件」と「免責事項(保証の適用外)」の欄がある
- 見本では、その2つの欄が空欄になっている
どんな条件で保証が外れるのかは、見本からは分かりません。
ここからは編集部の判断です。契約の前に、自分の家の内容が入った保証書を見せてもらってください。見るのは、保証の対象になる箇所と、免責事項の欄です。保証を「最長10年の破損保証」と書く会社の例は、ペスコンproの口コミ・評判にまとめました。
公式サイトから読み取れなかった点が、そのまま聞く内容になります。
- 見積もりの総額と、8,000円に入る作業の範囲
- 侵入口を何か所ふさぐのか。ふさがない場所はどこか
- 保証の対象になる箇所と、免責事項の中身
- 足場が要る箇所があるか。あるなら保証はどうなるか
- 資格や登録を持っているか
同じ項目をもう1社にも聞くと、金額の差が作業の差なのかが分かります。

保証の範囲と内訳がそろえば、金額の比較ができます。同じ5項目で、もう1社の見積もりを取ってみてください。
Googleマップの口コミは32件で、平均5.0です。星5が31件、星4が1件で、星3以下はありません(2026年10月3日確認)。件数が多くないので、口コミだけでなく見積書と保証書の中身で判断してください。
Googleマップに32件、くらしのマーケットに6件あります。くらしのマーケットの6件のうち5件は、外部の口コミという注記が付いたものです。
公式サイトの表示は「8,000円(税込)から」だけで、作業ごとの料金表はありません。公式サイトからの申し込みで、関東の戸建てが対象です。総額は現地調査のあとの見積書で分かります。
対策工事をした箇所から再び入られた場合に、無償で修繕すると書かれています。施工した範囲の外、地中からの侵入、足場が組めない箇所は対象外です。
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・群馬県・栃木県・茨城県の1都6県です。営業所は千葉・埼玉・神奈川・茨城にあります。
消費者庁の特定商取引法の処分事例を2026年10月3日に検索したところ、社名とサービス名のどちらも0件でした。掲載は処分の翌年度から5年間なので、0件は安心の証明ではありません。
ハウスガード24の口コミは、Googleマップの32件が中心です。平均は5.0ですが、数は多くありません。
料金は「8,000円(税込)から」の表示だけで、総額は現地調査のあとに出てきます。
永年保証は、対策工事をした箇所だけが対象です。対象外が3つあります。
最後に、やることを3つに絞ります。
- 見積書で、ふさぐ箇所の数と総額を確かめる
- 自分の家の内容が入った保証書を見せてもらい、免責事項を読む
- 同じ条件で、もう1社の見積もりと比べる

調査と見積もりは無料と書かれています。写真と見積書と保証書の3つを受け取ってから、頼むかどうかを決められます。

